Brand Mission

ブランドミッション

持続可能な自然と地域社会を守り、
最高品質の天然食材を届ける

Brand Vision

ブランドビジョン

自然の恵みと地域の誇りを次世代へ

一次産業者と消費者が共に歩む持続可能な食の未来の実現

地域と自然の力を最大限に活かした食の循環

BETCHA

ベッチャとは

"BETCHA"とは、「Bet you(あなたに賭ける)」を短縮表現であり、
"賭けてもいいほど、間違いない"という意味を持ちます。
また、三陸地方の方言「〜べっちゃ」にも由来しています。

私たちは、お客様に最高の食材をお届けすることをお約束し、
その品質に絶対の自信を持っています。

BETCHAは、東北の豊かな食材と想いを全国へ届け、
皆様に間違いない品質と感動をお届けするブランドです。

Brand Story

私たちのはじまり

 夜明け前、海に出て漁を終え、魚を担いで帰ってくるじいちゃん。その逞しい姿や、魚を食べる私を見守る、じいちゃんの微笑みを、私は今も鮮明に覚えています。

しかし、温暖化による不漁や高齢化、担い手不足の影響で、じいちゃんの表情は曇りはじめました。

ーー「海はもうだめかもしれない」

ある日、ぽつりと呟いた彼の言葉が私の心に重くのしかかりました。
 
 その瞬間、私はじいちゃんの微笑みを何としてでも取り戻したい、そう心の底から強く思うようになりました。

Commitment

こだわりと理由

Commitment 01

なぜ、産地直送にこだわるのか?

一次産業者と消費者の直接的なつながりを作り、商品の魅力や背景を深く理解してもらうためです。

そうすることで、消費者に感動を届け、地域漁業の所得向上、そして担い手増加に繋げる取り組みをしています。

Commitment 02

なぜ発送日指定に不可なのか?

自然の影響を受ける中で、最も美味しい旬の海産物を届けるためです。
鮮度が命の海産物は、それぞれに最も美味しい収穫時期があります。

そのため、あえて予約制にすることで、相応しいタイミングでベストな状態の海産物をお届けすることができるのです。

Commitment 03

なぜ数量限定なのか?

自然が相手だからです。

不漁の時があれば、大漁の時もあり、獲れるからといって獲り過ぎてしまうと環境への負荷になります。
私たちは、限られた数量で提供することで、持続可能な自然と地域社会を守りながら最高品質の天然食材を届けることを目指しています。

Brand Value

私たちが大切にすること

Value 01

感動の追求

プロによる厳選された品質
私たちは、自然の恵みを最大限に活かした食材を提供しています。
これらの食材は、一次産業者の熟練した技術と長年の経験によって厳選され、感動に値する品質を維持しています。

一口の感動
私たちは、食材の鮮度や風味、食感などが最高の状態で届けられるよう、収穫から食卓に並ぶまでの全プロセスを徹底的に管理し、最後の一口まで感動がとどまらないことをお約束します。

Value 02

自然と社会との共存

環境への配慮
私たちは自然資源を守るため、環境への影響を最小限に抑えた持続可能な生産・収穫方法を採用し、漁獲量の管理や負荷の少ない漁法で次世代に自然の恵みを残します。

地域社会との協力
地域社会と連携し、生産現場で生じる”もったいない部分”を積極的に地域で消費するなど、持続可能な発展を目指しています。

Value 03

持続可能な一次産業

次世代との繋がり
私たちは、次世代の一次産業者の育成や技術支援にも力を入れています。これにより、十年後も百年後も変わることのない一次産業の環境を整えています。

六次産業化への挑戦
私たちは、生産者自らの消費者への販売をサポートしていくことで、一次産業を次なるスタンダードへ推し進めます。

Value 04

生産者と消費者のつながり

直接交流の機会
生産者と消費者の直接的な交流を増やし、信頼関係を築くことで、より強固で揺るぎない一次産業の形を目指します。

安心と信頼
食材の出所や生産過程は非常に重要です。
私たちは透明性のある情報提供と徹底した品質管理で、安心と信頼を提供します。

BETCHA Lover’s Voice

お客様の声

  • 毎年の楽しみ

    ”昨年も食べて美味しかったのでリピート。届いてすぐに食べてみましたが、口の中に濃厚なウニの味と磯の香りが広がり、とっても美味しかったです。箱入りのウニには無い新鮮さと濃厚なウニ本来の味がしました。
    来年もぜひよろしくお願いします!”

  • 希少価値 ふるさとの味

    ”出張販売にて、私の地元の牡蠣だと聞いて食べましたが、やはり三陸の牡蠣は美味しい。スタッフの方が、生産者の方についてなど色々教えてくれました。私の住む地域では、なかなかお目にかかれないので、今度牡蠣を食べに地元に帰ろうと思います。
    ありがとうございました。”

  • 調理する楽しさ

    ”普段は食べるだけになった状態の海産物を買うのですが、出張販売で食べたマダコを忘れられず、注文。おすすめされた唐揚げを作ってみたところ、家族が大喜び。私は、食の細い娘の箸が止まらないことに大喜びでした。調理について不安はあったものの、思いの外簡単で、これなら私でもできそうです。”